2016年3月22日火曜日

MACを使ってJT−65

JT-65を使ってみたいので、チャレンジすることにしました。
macで使えるソフトを調べるとWSJT−Xがありました。
早速、ダウンロードしてみるも、インストールできません。
原因は、ソフトがOSX10.7以上対応に対し、私のmacは10.6.8だったからです。
わかっていたのですが、やってみて、やっぱりという感じです。

Parallels desktopを用いてwin XPが仮想で入れてありますので、仕方なくこれを使おう、ということで、JT-65-HFをインストールしました。これは上手く行ったのですが、
USB-シリアルのドライバー設定のところで、仮想のためか上手くポートができてくれません。


次なる手はmacのバージョンアップです。調べてみると、無料でOSX El Capitanにできるということです。
現行のOSXが安定しているので、ちょっと躊躇しましたが、思い切ってやっちゃいました。結構、時間かかりましたが、無事、成功。ただし、Parallels desktopが使えなくなっちゃった。まっいいか。


さて、この上で、WSJT−Xを実行しようとすると、なんと、「Unable to create shared memory segment !」というエラーメッセージが出て、できません。

うーん、OSX El Capitanにすることで、Parallels desktopが対応できなくなり、もやは仮想でwinは使えないし。。。。。

タイムマシンを見ても元のOSに戻せない。 
今の状態で使えるWinebottlerという無料の仮想ソフトを導入するも、これまた、わからない。

そこで、「Unable to create shared memory segment !」をなんとかして、やっぱりWSJT−Xを動かそうと、このメッセージをググってみると、なんとWSJT−Xに関するサイトがヒットしました。読んでみると「早い話、WSJT−Xに添付されているRead meを見ろ」とあります。

そういえば、Read meあったな!と思って、これに従い、macのユーティリティーにあるターミナルというところに、難しい呪文を幾つか入れて。。。。色々やると。。。。。

やりました。WSJT−X macで実行できました。



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