2018年4月22日日曜日

KITプロジェクト

 FT8が流行していますが、JT65やJT9に比較してDXと交信できる確率が低下しているような気がします。
 そこで、新しいことにチャレンジしようと思い、CWのQRP機キットでも作成しようかということになり、値段や難易度、OM諸氏のブログなど、あれやこれやとググって7MHzのCW、2W機に決めました。
 しかし、よく考えれば、QRPで交信できるようなアンテナやロケーションでも無いので、これに付加するリニアアンプキット(20W)も加えることにしました。調べてみると20W以内であれば、軽微な変更ということで届けで済むとのことも決め手です。
 また、当局のアンテナはJT65の周波数に合わせてあるので、CWで出ようとすると、チューナーが必要です。これも入力が15WまでのQRP機用キットで、良さそうなものを見つけました。
 最後に直流安定が電源が必要です。これもキットで買うことにしました。その他、エレキーも欲しいところですが、後ほどということにしました。


注文した品

7MHz 2W CWトランシーバー キット
   Midway Electronics   ME40+ 
        セカイモンで13345円、送料3626円


リニアアンプ 7MHz、20W キット
  RAMSEY      QAMP40C 40Meter QRP Liner Amplifier Kit
        eBayで6703円、送料2073円

アンテナチューナー  15W キット
  Emtech  ZM-2-BNC
        Emtech社のHPで6985円、送料2785円

直流安定電源 キット
  サンハヤト DK911
  Amazon で7636円

総額43153円

あと、ハンダ、ハンダコテ、テスターなど、どこかへいってしまい無いので、近くのホームセンターで買う予定です。

これでしばらくの間、楽しみます。






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